いつまで、真実から目を背けて生きますか?
2007
まず、「蛍光増白剤」についてですが、
蛍光増白剤は染料の一種で、太陽光のなかの目に見えない紫外線を吸収して
目に見える青色の光(蛍光)を放出する物質です。
青色の光が白布の黄色みをうち消し、見た目に白さが増して見えます。
蛍光増白剤は漂白剤と違って、汚れを無色にするのではなく、
黄色みを打ち消して白く見せるものです。
このような性質を持った物質であるため、
蛍光増白剤を配合した洗剤で衣料を洗うと、
白物は輝く白さをみせますが、淡色の衣料は本来の色と違った色になり、
生成(きなり)の衣料は白くなってしまいます。
ライヴハウスやクラブ等、ブラックライトが使われている場所で
白いTシャツが青っぽく光ってるの見た事無いですか?
これがまさしく蛍光増白剤の作用です。
つまり、蛍光増白剤を配合した洗剤でジーンズの洗濯を行うと、
白く光るように染めを行うようなもんだってことです。
そもそも従来の洗剤には
蛍光洗剤=蛍光塗料が入っており、
洗濯物が白くみえるのも蛍光塗料を
塗っているようなもので、その蛍光塗料で
服などの汚れが取れて白くキレイに
なったように見えるのです。
そしてその蛍光洗剤がアトピーや
環境汚染の原因にもなるのです。
お手持ちの洗剤を、今一度ご確認下さい。
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