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いつまで、真実から目を背けて生きますか?

2024

0329
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2007

0725


高校に旧日本兵の霊?

ルソン島北部のベンゲット州の高校で、十数人の生徒が突然叫んで走り出すなどの極度の興奮状態となった。

生徒たちは「何かの霊にとりつかれてた」ようで、神父が祈りをささげると症状が治まった。

証言によると、生徒たちは「何人もの男たちが現れ、この学校から出て行けと言われた」という。

「学校の地下に隠した財宝を守っているので出て行けと言われた」

「男たちは旧日本兵の姿だった」という証言も。

高校は第二次世界大戦中の旧日本軍駐屯地に建つ。

学校は自体を深刻にとらえ、先住民族の霊能者による除霊を実施した。

(引用 朝日新聞 2007年7月17日)


しかし、この後も騒ぎは収まらず、学校は日本に僧侶の派遣を依頼しているそうです。


霊的心理については、こちらのサイトさんが
大変わかりやすいと思います。

ameblo.jp/reno7/
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2007

0721
人間は、何の為に生まれ、死んだらどうなるの?

どうして、この世界には何の罪も無いのに、
残酷な殺され方をしなければならない人がいるの?


テレビや新聞で信じられないような残虐なニュースや記事を目にするたびに
こう思っていらっしゃる方、大変多いと思います。

「自分の蒔いた種は自分で刈り取る」
「自分のしたことは全て自分に還ってくる」

という言葉がありますが、精神世界からの観点でみると、下記のようになっているそうです。

仏教には輪廻転生という考え方があります。
つまり魂は一つで永遠であり、その上に生まれる前の自分と、
死後にまた生まれ変わる自分があるという考えです。
現在の自分の生きている環境を現世と言い、生まれる前の自分の環境を前世と言います。

前世の善悪の行いによって、現世の生きる環境の質に
大きな影響があるという事を意味しています。
理不尽かも分かりませんが、自分の記憶にない前世の
罪業の結果を受けるという事になります。
生まれつき体が不自由だったり、問題を抱えていたりする場合も、そう考える事になります。

この結果を受ける事を因果応報と言いカルマの因果法則とも言います。
前世のカルマが必ず何らかの形をもって返ってくるという事なのです。
これは、自分の撒いた種は、必ず刈らねばならないという意味であり、
悪い事を思ったり、行なったりすればその結果が
自分に返り、善い事を思い、善い事を行なえば、
それも自分に必ず返ってくるという事なのです。

それがその人の性質や性格に影響し、困難や不遇を起す事はよくあるお話で、
それでもそういう事に気付かずに更に現世でもカルマを増やしていくと、
そのカルマが溢れて、家族や他人にも影響を与えるという結果になります。
呪いと同じで必ず前世の事が返ってきます。

行いによっては現世内で早くも返ってくる場合もあります。
但し、これは悪行だけではありません。善行についても同じ事が言えるのです。
よく四字熟語で自業自得と言いますが、それがこれらの意味になります。

人間が生まれてくる理由のひとつには、解消しなければならない
カルマがあるために生まれてくるといわれています。

現世で苦難の道を歩む人は、カルマを解消しているのか、
魂をより強く鍛えあげるために、その方自身の魂が望んでいることなのでしょうか。

過去生を知る方法は、過去生退行催眠や霊視があります。
いずれの場合も、信頼できる人物に任せなければ意味がありません。

過去生退行催眠は、誘導瞑想のCD付きの本が色々と出ているので
自分で試してみることも可能ですが、霊視となると、
信頼できる霊能者を探し出すことの方が大変だと思います。

スピリチュアルコンベンション、といったイベントが各地で
開催されているようです。気軽にそういったイベントで
霊視で過去生を見てもらうといった方法もあります。

カルマのせいでもないのに、今自分が不幸だ、恵まれていない、
毎日がつらくてたまらない、と思われる方は、
下記の法則が当てはまると思われます。


自分の心のあり方が、出会う人や出来事を決めている。それが「波長の法則」です。
人間が心に持つすべての思いは、想念という霊的なエネルギーを生み出します。

そして、「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、
同じレベルの想念の波長を持った同士がお互いに引き合うのです。
今のあなたを取り巻いている人たちを思い浮かべてください。

どんな人たちが日常生活の中にいるでしょうか。
愛情と優しさに満ち、前向きで素直な心を持った人たちなら、
あなたもそのような高いエネルギーを持っていると言えます。

反対に、憎しみや妬み、さげすみの心を持つ人たちに囲まれていれば、
あなた自身も否定的なエネルギーを持っていることになります。
「私のまわりにはろくな人がいないわ」「人間関係に恵まれないわ」という人は、
その原因は自分自身にあるのです。

自分自身の波長は、日常の中で経験する出来事も決めています。
「最近ろくなことがない」「どうしてこんないやなことばかり続くのだろう」と思う人は、
自分の波長が低くなっていないかどうかを省みる必要がありそうです。

このように自分自身の心のあり方を、まるで鏡のように見せてくれる
「波長の法則」ですが、あなたが感謝や喜びの心、いたわりや優しさの心を持てば、
波長が高まり、同じく高いエネルギーを持った人や出来事が、必ず感応して集まってくるのです。

この法則から言えることの1つは、人との別れは悲しいことではないということです。
出会った頃はお互いにかなり夢中だった恋人とうまくいかなくなった り、
一時はとても親しかった友達とすっかり話が合わなくなったという
経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
これは波長に差が出てきたためなのです。
自 分か相手が上がったのか下がったのか。いずれにしても、自然な流れであり、
仕方のないことです。その関係にいつまでも執着せず、
心を切り換えて新しい出会 いに向かって行く方がいいのです。

思いのエネルギーだけでなく、言葉が持つエネルギー、
すなわち「言霊」もおろそかにしてはいけません。
口から出した言葉は必ずエネルギーとなって、
同等のエネルギーを持つ人や出来事を呼び寄せます。
「いやだ」とか「どうせ」といった否定的な言葉は今すぐでもやめてください。
「私はだめな人間だから」も禁物。たとえ謙遜で言っていても、
言い続けていると本当にダメな人間になってしまいます。
言霊の力はそれほど強力なのです。

毎日のように、つらい、死にたい、という感情を持って生きていると
精神にも深刻な影響を及ぼします。

いつまでもうつが良くならない、気分が落ち込む、背中や肩が重い
といった症状が、病院や精神科へ行かれても
一向に回復しない、という方は下記の可能性が考えられます。


相談者と一対一でないとできないことの1つに「浄霊」があります。
しかし深刻な憑依や霊障といった相談ごとは、
実際は100件に1件あるかないかで、それほど多くはありません。

また、憑依などと言うと恐ろしい一大事のように聞こえるかもしれませんが、
霊視をする私から正直に言わせていただければ、実は誰にでもあることで、
取り立てて騒ぐことではありません。

霊的な法則の1つに「波長の法則」があります。いわば「類は友を呼ぶ」という法則です。
たとえばあなたが不平不満で悶々としていたとします。
その思いの波長に引き寄せられ、同じく人生を悔やみ悶々としている霊が憑依してきます。
その影響も手伝って、悶々としたエネルギーがよけいに高まり、
現実の人間関係の中で他者とトラブルを生じさせます。

トラブルは誰にとっても苦痛です。そこであなたが苦しみ、
自分が悶々としていた原因を冷静にふり返り、心のあり方を改めることができれば、
あなたは1つ学びを得たことになります。そして同時に、
実は同化している憑依霊までがともに目覚め、浄化向上していくのです。

私はそのような光景を霊視するにつけ、「切磋琢磨」とは生きている人間ばかりではない、
人間は死後のたましいとも「共存共栄」しているのだと、つくづく 感心させられます。
人はみな未熟です。あたなにも、つい言ってはいけないことを口に出して
トラブルを招くことがあると思いますが、それはあなた自身に内在 していた本音を、
波長によって引き寄せられた憑依霊が後ろ押しして口から出させていることもあるのです。
その結果起こるトラブル自体はいやなものですが、
 しかしそのおかげで、あなたも憑依霊も、お互いにたましいを成長させることができるのです。

憑依はこのように、体にある雑菌が人間の肉体を強くするのと同じように、人間のたましいを強く鍛えます。
しかし、世間の霊能力者たちは、あまりにも憑依という言葉を口にしすぎるようです。
これではかえって人々を不安に陥れるだけだと思います。


もちろん、いたずらに不安に怯えて騒ぐ一般の人々にも問題はあります。
騒ぐのは無知ゆえです。正しい霊的知識さえ持っていれば何も恐れることはありませ ん。
「波長の法則」からすれば、憑依現象とは自分自身をまるで鏡に映し出すようなもの。
高い人格には高い霊、低い人格には低い霊が憑依するのですから、
人 格を高めることに精進していればいいだけなのです。

もちろん、憑依の中には重いものもあります。
たましいの幼さにより自分自身を内観することができずにいると、
どんどん憑依が増えていき、しまいには通常 の生活すらままならないほどになります。
そのような時にはじめて、霊能力者による浄霊という、救急救命的な手助けが必要となるのです。

その場合にも、もちろん浄霊を済ませればそれで終わりということではありません。
本人に「人生の地図」に目覚めてもらわなければ、
本当の意味の解決には ならないのです。結局のところ、
霊的真理をしっかりとたましいに刻んでおけば、
二度とそのような重い憑依をくり返さずにすむのですから。


本人の意識がポジティブなものに変わらなければ、
いくら浄霊をしてもらっても、また別の霊が憑依してしまうようなので、
常に前向きで毎日を過ごすことが大切なようです。


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