いつまで、真実から目を背けて生きますか?
2007
まず、「蛍光増白剤」についてですが、
蛍光増白剤は染料の一種で、太陽光のなかの目に見えない紫外線を吸収して
目に見える青色の光(蛍光)を放出する物質です。
青色の光が白布の黄色みをうち消し、見た目に白さが増して見えます。
蛍光増白剤は漂白剤と違って、汚れを無色にするのではなく、
黄色みを打ち消して白く見せるものです。
このような性質を持った物質であるため、
蛍光増白剤を配合した洗剤で衣料を洗うと、
白物は輝く白さをみせますが、淡色の衣料は本来の色と違った色になり、
生成(きなり)の衣料は白くなってしまいます。
ライヴハウスやクラブ等、ブラックライトが使われている場所で
白いTシャツが青っぽく光ってるの見た事無いですか?
これがまさしく蛍光増白剤の作用です。
つまり、蛍光増白剤を配合した洗剤でジーンズの洗濯を行うと、
白く光るように染めを行うようなもんだってことです。
そもそも従来の洗剤には
蛍光洗剤=蛍光塗料が入っており、
洗濯物が白くみえるのも蛍光塗料を
塗っているようなもので、その蛍光塗料で
服などの汚れが取れて白くキレイに
なったように見えるのです。
そしてその蛍光洗剤がアトピーや
環境汚染の原因にもなるのです。
お手持ちの洗剤を、今一度ご確認下さい。
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2007
子供の毛染め、ご用心 弱い頭皮…炎症・ショック症状の恐れ
7月26日10時52分配信 産経新聞
子供の髪の毛を染める親が増えている。「かわいいから…」と軽い気持ちで染めてしまうケースが多いようだが、ご用心。染毛剤に含まれる化学物質の一部に は、皮膚炎やショック症状などのトラブルを引き起こす恐れがあるという。「まだ頭皮が弱い子供たちに使うのは避けてほしい」と、専門家は注意を呼びかけて いる。(田辺裕晶)
≪4、5歳でも≫
東京都生活安全課が昨年10月、12歳以下の子供を持つ親を対象に実施したアンケート調査(有効回答数1146)によると、子供の髪の毛を染めた経験がある親は4・1%で、初めて染めた年齢は4、5歳をピークに未就学児が63%を占める。
動機は「おしゃれのため」が70%でトップ、次いで「子供にせがまれて」の15%が続く。「自分の毛染め剤が残ったから」という回答もあり、深く考えずに子供の毛髪を染めている現状が垣間見える。
髪の毛を染めるには、ヘアスプレーなど「染毛料(化粧品)」で一時的に色を変えるか、色持ちが長期間続く「染毛剤(医薬部外品)」を使うかの、2種類の方 法がある。頭皮のトラブルは主に後者の染毛剤が引き起こすが、都の調査では染めた経験のある子供の8割以上が染毛剤を使用していた。
染毛剤は、 主にメラニン色素を壊す脱色剤と、脱色と化学染料の浸透を同時に行う酸化染毛剤に分けられる。生活安全課によると、脱色剤に含まれる過酸化水素は皮膚や目 に刺激が強く、酸化染毛剤に入っているパラフェニレンジアミンはぜんそくや腎臓障害、アナフィラキシー(急性アレルギー反応)を発生させる可能性もあると いう。
いずれも初回は問題なくても、繰り返し使うことでかぶれなどのアレルギー症状が出ることがあり、症状が出れば以降はずっとアレルギー体質が続く恐れがある。
2007
ブリーチは特に危険です。毛穴から有毒成分が吸収され、
同時に頭皮にも深刻なダメージを与えます。
頭皮がダメージを受け、皮が弱りたるんでしまうと、
当然つながっている顔の皮膚もたるんできてしまいます。
これでは、いくらアンチエイジングに励んだところで意味がありません。
芸能人のように、何百万とかけて若返り手術を繰り返すのなら別かもしれないですが‥‥
まずは、下記をご覧ください。
http://www.asyura2.com/kaminoke.htm
妊娠中の女性は生まれてくるお子様の為に、特に気を付けてあげて下さい。
http://pear-citron.cocolog-nifty.com/kaorinomi/2006/01/post_690d.html
経皮毒(けいひどく)とは、その名の通り、皮膚を通して(経皮)、体の中に毒が入ってくることをいいます。
わりと最近でてきた言葉ですので、ご存知ない方も多いかもしれませんが、テレビでも特集が組まれるくらい話題になっています。
私たちが日常使っているシャンプーや洗剤などの日用品には体に悪影響を及ぼす有害な化学物質が含まれています。
化学物質は目に見えるものではありません。また、そういった有害な化学物質が含まれた経皮毒性のある日用品を使用したところで、すぐにその影響が出るものでもありません。
現在急増しているアトピーなどのアレルギー病や不妊症、癌などもこの経皮毒が大きく関係しているのではないかと考えられていますが、因果関係はまだはっきりしていないのが現状です。
ただ有害化学物質を含むシャンプーなどの日用品を別なものにしたことで、症状が改善されたと感じる方も多いようです。
http://keihidoku.seesaa.net/article/16769813.html
http://www.keihidoku.com/
http://keihidoku.cjammbon.com/